超ゆとりのこれから    ~社会に出たくない~

ども!こんにちは!!2016年から新社会人となりますが、実はもう退職したいです(まだ働いてないのに笑)こんな僕がどう生きていくのでしょうか。

さらば吾が自由

いよいよ明日新社会人として旅たつ時がきました。

おめでたいのかおめでたくないのかよく分かりませんが、

とりあえず自分の生活費を自分で稼げるので、親の負担を減らせるのはいいですね。

しかしできれば働きたくないです。皆さんもきっとそうでしょう。

好きなときに働きたいし、好きなときに旅行に行きたい、

老後を悠々自適に暮らすため、今の時間を犠牲にして働くんですかね。

でも先のことはわかりませんよ。

特に私たち若い世代の老後は確実に悠々自適には暮らせません。

FP(ファイナンシャルプランナー)の勉強をしていて、常々そう思います。

もう社会保障制度は崩壊しつつあります。てか絶賛崩壊中です。

なんのために税金を払いますか?

国民の三大義務という名目で勝手に押し付けられて、それを何も疑わずに

受け入れてしまっている。

皆さんが払っている税金は全て健全に使われていますか?

使う側は無駄使いや不祥事を起こしてもなかなか捕まりませんが、

払う側の国民は滞納すれば、エライ目に遭いますよね?

こんなことが普通にまかり通っている社会に未来は無いでしょう。

少し脱線しましたが、会社員は自分の時間を拘束されるわけです。

8時間以上、週5日も。

でも家族がいるかたや、いない方も生活するために労働をしなければならない。

だから仕方ないと割り切っていると思います。

私もその一人。自分には何か特別な才能があるわけではないし、

会社を経営しようとも思わない。なら使われる側として働くしかない。

あぁ自由気ままな学生時代最後の日を噛み締めながら終わろう。

さらば吾が自由・・・・・・

 

 

退職望む

こんにちは、Y-toms(ゆーとん)です。

前回の続きになりますが、今年の1月に大学を卒業し

2月から内定先でアルバイトとして働きました。

電気コンサルタントの営業なんですが、主に200Vの業務用機械を

ご利用のお客様に対し、電気代の削減を提案するお仕事です。

どうやって電気代を削減するのか、それは特殊なブレーカーを設置します。

実は200Vの契約方法は2種類ありまして、一つは負荷設備契約。

これは電力会社が有利な契約です。

なぜかと言えば、200V機械が24時間ずーっと動いている前提で基本料金が

決められてしまいます。これって利用者側からすると不公平ですよね。

そこで法改正されて、新たに主開閉器契約が誕生しました。

簡単に説明すると、24時間契約ではなく実際に使う分で

基本料金が決められるようになりました。ただ電力会社が認可した電子ブレーカー

の設置が必要になっています。

個人で主開閉器契約の変更はできないので、ブレーカーを取り扱う会社に連絡

しなければいけません。

ただ大抵の方は契約方法が2種類になったこと、会社を探す時間がないなど

契約を変えない方が多くいらっしゃいます。

そこで、内定先は飛び込み営業で、契約を変えていただく営業をしています。

このビジネス自体は何も問題ありません。

が、しかし、東京電力の関連会社でないはずの内定先が、なぜか東京電力

名前を使って営業を行っているんですよ。

飛び込みで突然来た人を信用させる手段として使っているみたいですが

私はこのやり方に1日目から疑問を感じています。

説明会で法人営業と言われていたはずなのに、小さな町工場のおじいちゃん社長

と商談をする。まして飛び込みなんて言われていないし。

工場がありそうな場所まで車で移動して、そこからは自転車に乗って

各社員が飛び込んでいくスタイルは非効率的で全くやる気が起きない。

最初の1週間は社員の後ろで営業トークとか観察してましたが

私と回った社員は誰一人契約取れていませんでした。笑

ヘッタくそだなー、こんな会社じゃ絶対成長できないと思ったので

もう退職願を出したい気分ですよ。笑

今はAFP・FP2級いわゆるファイナンシャルプランナーの資格を勉強

していて、将来はきちんとしたコンサルタントに!!!!

最後に

FPの勉強をして思ったんですが、退職金とか年金、社会保険料のこと

など生活に密着している資格なので、勉強したことを少しづつ

皆さんにご提供できたらいいかなって思ってます。

 

ブログ開設ですよ♪

どもこんにちは、Y-toms(ゆーとん)と申します。

今年25歳になりますが、来週ようやく社会人に!!!

ありがとうございます!笑  ←誰も祝福してないからね。汗

私の経歴は少し特殊で20歳で中華人民共和国の大学に進学しました。

高校卒業して、平凡でつまらない大学生活だったので、

「人生こんなつまんなくていいの!?????」

こんな考えで大学を7ヶ月で退学。

そのあと1年くらいフリーターとしてパチンコ店とラーメン屋で

掛け持ちアルバイト生活。

好きなことをして、なんとなく時間が過ぎ去っていきます。

でも20歳になったら大胆な行動をしようと退学時には決めていたので、

何をしよーか考えてたとき、あることが頭をよぎります。

「日本は少し生きづらいなぁ~、そうか!海外に行けばいいんじゃね!?」

こう考え始めたらもう止まりません笑

今の貯金と20歳までにいくら貯められるか計算して、

そこで行けるであろう場所を探していました。

しかし、ただ海外に行って異文化に触れ合うことで自分を成長させられるのか

疑問に思い、自分の成果を形にしたいということで、

現地の大学に進学しようと決めたのです。

留学先として人気が高い欧米の大学は高すぎてムリでした。

また当時の私は英語が得意だったので、挑戦にならないと判断。

そこで日本から近いけど価値観の差異が激しい中国に注目しました。

中国語なんて一度も勉強したことないし、日本よりも環境が良いわけではない。

だからこそ行ってみたいと思えたんですよね。

大学進学なので当然向こうで受験しないといけないのかと思ってましたが、

中国語文学学院(中国語学部)はHSK3級取得とちょっとしたテストで

入学できるみたいだったので、半年の準備期間を経て入学できました。

こんな簡単に入学できて本当に学位が貰えるのか疑心暗鬼でしたが、

2年次には進級試験、4年次は論文と卒業試験に合格しないと学位が

もらえないので、毎日勉強漬けでした。

日本の大学に4年間行ってたら、絶対勉強しなかったと思います。

また反日デモ民主化運動などリアルタイムで見ることができたこと

これはホントよかった。

さらに日本にいたらわからない、日本人でよかった、日本は素晴らしい

このような愛国的感情が芽生えたことに自分もビックリです。笑

だらだら書きましたが、なんで私が入社前に退職したいのかは

また今度に。

 なにかあればコメント書いて頂けると嬉しいです。